金融サービス業に長年勤務されたAさん。本部では、部門決算業務に携わり、店舗勤務に加え、海外での勤務経験もありました。
60才の定年を迎え、年齢的にキャリアアップも難しく、年収が下がることを覚悟されていたところ、未経験職種ではありますが、経理・財務部門の体制強化を課題としていた地元企業様に推薦しました。
結果、過去の業務経験が活かせること、新しい業務に対するチャレンジ精神を高く評価いただき、面接の場で内定をいただきました。

大学卒業後、就職氷河期でやむなく県外の企業に勤務され、その後Uターンで島根に戻られたBさん。社内異動で、遠方の未経験部署へ異動となり、給与も下がったことから、弊社にご相談いただきました。
新しいことに挑戦する意欲がとても高いことから、地元製造業の総務課長候補の求人をご紹介しました。面接では論理的かつはっきりとした受け答えにより、ポテンシャルを高く評価いただきました。未経験職種でしたが、社長自ら「新しい仕事は自分達が教えればよい」と年収アップで採用いただきました。また単身赴任がなくなり、家族との会話が増えたそうです。

大阪府にある医療機器メーカーの営業として、地元の松江市に勤務されていたCさん。2年前に大阪支店へ異動となり、転職前は単身赴任をされていました。お子様がまだ小さく、子供との時間を大切にしたいとの思いから、Uターンを希望され、弊社にご相談いただきました。
過去の業務経験やスキル、キャリアに対する考えをしっかりお聞きし、地元企業の営業職をご紹介しました。Cさんの医療機器メーカーでの営業実績と、転職後の業務にも活かせる専門知識を高く評価され、業界未経験ながらスピード採用となりました。